先月2015年1月の宇津木式スキンケア肌状態の記録記事はこちら↓
2015年2月で、基礎化粧品をやめてから1年6ヶ月(18ヶ月)が経過。2014年10月から先月の2015年1月まで使っていた純石けんカウブランド 無添加せっけんの使用を一旦やめて、ガミラシークレットという石けんを試してみることにした。
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長らく使ってきたカウブランドの無添加せっけんはこちら
毎年1月の終わりから〜4月・5月にかけては、一年の中で最もひどい肌荒れに悩まされる。皮膚科に通院してもその症状に薬を処方されるだけで、肌荒れの原因はわからなかった。自分の中では、花粉アレルギーと乾燥が冬〜春の肌荒れに大きく影響しているのではないかと考えるようになった。
宇津木式スキンケアを始め基礎化粧品をやめて初めて迎えた2014年花粉症シーズンよりも、基礎化粧品をやめてから1年経過した今年2015年は肌の状態は総じて良かった。
しかし、すぎ・ヒノキ花粉が多くなってくる2月下旬頃になると肌荒れが悪化し始めたのだ。2014年よりは、肌荒れはひどくないものの、やはり肌が赤くなりガサガサしてくればとても気になる。
そこで、石けんを変えてみることにした。基礎化粧品を使わない、スキンケアに使っているものは純石けん・絹の洗顔パフ・ワセリンなので、変化を加えられるのは石けんぐらいだ。
純石けんに近く、それでもかつ肌に低刺激な石けん、原料が明確な石けんを探しイスラエルのガミラシークレットにたどり着いた。ガミラシークレットの石けんを使おうと思った決め手は、その『原材料』と『食べられないものは、肌にのせてはいけない』という、自然を重視したガミラシークレットの考えが今行っているスキンケアの考えに近いと考えたからだ。
基礎化粧品をやめてから1年半(18ヶ月)にあたる月の肌の状態経過
1週目
1月の最終週よりも肌の状態はよくなっており、赤みやざらつきも少なくなっている。 1月最終週の肌状態の写真はこちら。
1月の最終週は、写真でも肌荒れがわかる。
先月2015年1月の宇津木式スキンケア肌状態の記録記事はこちら↓
2週目
1週目よりも眉間に赤みが出てきた。本当に眉周辺は荒れやすくて、ちょっと肌の状態が良くなったと思うと、すぐに荒れる。
3週目
乾燥しやすい口元周辺もまだなんとか保っているが、この頃から花粉症の症状がではじめる。いつ、肌にでるか?と思っていた時期。
最終週
花粉症が肌荒れにもきたか、と感じた2月の最終週。写真は月末の2月28日付。花粉の症状もこの頃に本格化、花粉症の症状と連動しているんだなと思わずにはいられない。皮膚科で、花粉症と肌荒れの因果関係を調べる方法があるといいのに、皮膚の症状はなかなか原因が追求しにくいらしい。
花粉症対策のための抗アレルギー薬(タリオン)は飲んでいるのだが、仮に肌荒れが花粉症によるものだったとしても薬で肌荒れが完全に治ってくれることもない。薬を飲んでもある程度花粉症の症状(くしゃみ・かゆみ)は出るので、アレルギー症状の方が強くて薬が完全には効いていない様子。今年は花粉が多めということも関係しているのだろう。
ガミラシークレットの石けんを使い始めたのは2015年2月最終週からだ。
先月1月の肌記録で、花粉症シーズンだけは石けんの種類変えるのも一つの方法かもと書いた。アレルギー症状で肌荒れしている時に、しかも乾燥肌なので純石けんは刺激が強く感じることもある。
冒頭で石けんの種類をガミラシークレットに変えたと書いたが、純石けんよりも刺激が弱いのではないかと考えてのことだ。今年の花粉症シーズンはガミラシークレットを使い、肌は良くなるか?変わらないか?やはり純石けんがいいのか?実際にある程度使ってみて、肌状態で決めていくしかないのだろう。
ガミラシークレットの石けんを約4ヶ月間使用した結果はこちら↓
宇津木式スキンケアはじめました。初期の肌記録。
基礎化粧品をやめて、1年目の肌経過記録はこちら:乾燥肌・敏感肌の宇津木式スキンケアの経過記録 ~シンプル美肌革命~