2014年12月で、基礎化粧品をやめてから1年4ヶ月(16ヶ月)が経過。12月も10月から引き続き、純石けん洗顔では『カウブランド無添加せっけん』を使っている。
『カウブランド無添加せっけん』での肌荒れは今のところ感じず、12月になって寒さと乾燥が強くなってきても肌へは優しいと感じる純石けんだ。
基礎化粧品をやめてから1年4ヶ月(16ヶ月)目にあたる月の肌の状態経過
1週目
11月から隔週で繰り返している肌荒れは続いており、、こめかみから生え際にかけて赤みと広い範囲での湿疹。
2週目
まだ赤みがあるが1週目より肌は良くなっている。親知らずを抜歯してかなり頬が腫れ、抜歯の際に口も切れてしまった。とにかく触ると痛いのでメイクもせず、1週間は洗顔石鹸の頻度も少し落とした。このような治療や病気の場面では、基礎化粧品を使っていないことの恩恵を受ける。
3週目
額の赤みは2週目に比較して悪くなってはいない。鼻に赤みが出てきたのは前週に親知らずの抜歯を行い、洗顔パフを約１週間ほとんど使わなかったので細かい部分の新陳代謝が悪化したと考えられる。
最終週
親知らず抜歯の腫れがやっと落ち着きこの頃から石けん洗顔時の洗顔パフを再開。12月では最も状態の良い肌となった。
11月は1週おきに 1週目『肌荒れ』→ 2週目『改善』→ 3週目『肌荒れ』→ 4週目『改善』と繰り返していた。この流れなのか12月1週目は『肌荒れ』の状態で赤みや湿疹が出ていた。
12月も11月と同様に1週おきに肌荒れを繰り返すのかと思ったのだが、そうではなく12月下旬にむかうにつれて少しずつではあるが肌荒れはよくなっていった。乾燥や寒さで肌には辛い季節になっているにも関わらず、赤みや湿疹が悪化せずひと安心。
ここ数ヶ月スキンケアで気をつけていることは、純石けん洗顔後にワセリンを意識してつけることだ。洗顔後30分や１時間して乾燥してからつけると肌にワセリンがなじみにくいので、洗顔後すぐにいつも乾燥している部分にはつけるようにしている。
1年前,2013年の記憶では冬〜春が最も肌荒れがひどかったことは覚えているが、具体的にどのような肌だったか記憶が曖昧になってきた。1年前との肌比較を後日記事にしてみようと考えている。
1月から花粉症の始まる春が最も肌の辛抱どき。
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当サイトの前身ブログ：基礎化粧品をやめて１年目の詳しい肌記録はこちら
『乾燥肌・敏感肌の宇津木式スキンケアの経過記録 ～シンプル美肌革命～』
URL: http://udukishikiskincare.blog.fc2.com
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