2015年3月で、基礎化粧品をやめてから1年7ヶ月(19ヶ月)が経過。2014年10月〜先月の2015年1月まで使っていた純石けんカウブランド 無添加せっけんの使用を一旦やめて、2月の終わりからガミラシークレットという石けんを使い洗顔をしている。
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長らく使ってきたカウブランドの無添加せっけんはこちら
ガミラシークレットへ石けんの種類を変えたのは、毎年悩む花粉症の肌荒れを石けんを変えることで改善できないか?という思いからだ。数ある石けんの中でも『食べられないものは、肌にのせてはいけない』をポリシーにしているガミラシークレットに惹かれた。
先月2015年2月宇津木式スキンケアの肌記録。ガミラシークレットに石けんを変えた月の肌経過記録はこちら↓
基礎化粧品をやめてから1年7ヶ月目(19ヶ月)の肌の状態経過
1週目
ガミラシークレットで石けん洗顔を始めて数日経った時の肌。とても肌の調子が良く、乾燥や赤み、ざらつき、どれも収まりすべすべした肌になった。ガミラシークレットの石けん選んでよかったかも、と期待が膨らんだ。でも、1週間ではまだまだわからない。
2週目
ガミラシークレットの石けん洗顔を開始して、2週目も肌の調子の良さをキープしている。しかし、ガミラシークレットを使い始めた1週目のつるつる・すべすべ感まではいかない感じ。
3週目
2週目の写真と見比べるとすぐにわかる、眉間に赤みが出てきた。花粉症による肌荒れ一環だとは思うのだが、ガミラシークレットの石けんでも肌荒れはやはり抑えられないのか。
最終週
3月の最終週になって、肌が乾燥するようになってきた。額・眉間の赤みも前週より引き続き出ている。
▼ガミラシークレット、最初だけ?
化粧品でもそうだが、変えた直後というのは良い結果が出やすいことも多い。新しい化粧成分が肌に良い刺激を与えることになるからだ。ガミラシークレットの石けんも、1週目は肌の感じが良かったが、2週目・3週目と経つにつれて肌の赤みが出てきている。
やっぱり、純石けんが良いのかな。
純石けんで洗顔していた時は、新陳代謝を促し余分な肌をやさしく落とすためにシルクの洗顔パフを使っていた。ガミラシークレットで石けん洗顔を始め、最初の1週目は洗顔パフを使っていない。
理由は、ガミラシークレットの石けんが自分の肌にどう影響するのかわからない中で、洗顔パフも併用して使ってしまうと効果の判断ができかねると思ったからだ。3月2週目以降では、肌のざらつきが気になる時にたまに使う程度にとどめた。
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洗顔パフなど、宇津木式スキンケアに必要なものに関する記事はこちら↓
ガミラシークレットで石けん洗顔を続けて、1ヶ月が経過した。ガミラシークレットを使い始めた最初の頃(2月末日〜3月初週)は、『お肌つるつる!』と嬉しくなるくらい洗顔後の肌がすべすべした。
半月程度はガミラシークレットで快適に石けん洗顔をしていた。徐々に最初の頃の ”つるすべ” 感は少なくなり、かといってひどい肌荒れを起こすでもなかった。
▼ガミラシークレットの石けん洗顔、乾燥しやすい
3月後半になると、だんだんと肌の乾燥や赤みが目立ってきた。花粉症は3月後半はピークという感じで毎日抗アレルギー薬を飲んで過ごしてきた。
だんだんと肌が乾燥してきたことで、『ガミラシークレット』を使い続けることを少々考えてしまうが、この時点では『ガミラシークレット』の石けん洗顔が自分に合っているのか、何とも判断できない。初週に、感動したような肌のツルスベ感は長くは続かず残念ではあるが、まだ花粉症の真っ只中もう1ヶ月は使い続けてみようと思う。
花粉の時期の肌はとても敏感になっているので、純石けんよりも低刺激な石けんをと思い『ガミラシークレット』を選んだ。洗顔後にピリピリなどはせず刺激は低いようだが、今のところ純石けんよりも乾燥しやすい気がする。現時点では、まずは4月まで『ガミラシークレット』で石けん洗顔を続ける予定だ。
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