2014年10月
◇宇津木式スキンケアの肌経過記録◇
2014年10月で、基礎化粧品をやめて宇津木式スキンケアを開始してから1年2ヶ月(14ヶ月)が経過した。
2014年9月は 石けん洗顔にシャボン玉石けん 浴用を使っていたが、1週間ごとに肌の状態は良くなったり悪くなったりと不安定な肌状態になっていた。そのため、シャボン玉石けん 浴用の使用はやめて2014年10月はカウブランド無添加せっけんを使用することにした。
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前月2014年9月の宇津木式スキンケア肌記録はこちら↓
2014年9月に石けん洗顔で使っていたシャボン玉石けん 浴用と同じく、カウブランド 無添加せっけんも原料は石けん素地100%の純石けんだ。
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【使用中の純石けん】カウブランドの無添加せっけんはこちら
『カウブランド 無添加せっけん』を一ヶ月間ほぼ毎日使用した10月の肌変化をまとめた。
基礎化粧品をやめてから1年2ヶ月(14ヶ月)目にあたる月の肌の状態経過
1週目
9月は1週間ごとに肌の炎症や赤みを繰り返していたが、10月も引き続き湿疹が出ている。純せっけんの種類を『カウブランド無添加石けん』に変えたことによる肌の変化はまだわからない。
2週目
やはり、肌に赤みが強く出た翌週は大体肌が落ち着いている。この理由さえわかれば・・・。周期的に変わるものといえば、女性ホルモンや生理周期が真っ先に思い浮かぶのだが、今までの経験則から肌の荒れ具合との関係性は見えない。
3週目
赤みは残っているものの、9月に隔週ごとに肌が荒れていたことを考えると10月3週目の肌状態としては優秀かもしれない。眉間・眉・小鼻の赤みが徐々に慢性的になりつつある。
最終週(洗顔パフを使い始めた日)
10月の最終週、ここでシルクの洗顔パフを使い始めた。使用しているシルクの洗顔パフはこちら。指や手で直接肌をこするのではなく、シルクの洗顔パフで優しく肌をこすっていく。そうすると力を入れなくてもポロポロと表面の不要な肌が落ちていく。
洗顔パフを初めて使った後の肌状態だが、まぶたに随分と赤みがあるのがわかる。これは、洗顔前からもでており、眉間や小鼻だけでなくまぶたにも赤みが出てしまっていた。
洗顔パフ使用後は、小鼻にも赤みが残っているものの肌全体に艶がある。もちろんいつも通り基礎化粧品は使っていないし、ワセリンを塗ってもいない。
(洗顔パフを使った翌日)
驚いたのは翌日の肌だった。相変わらず肌に艶があった。乾燥肌なので秋に基礎化粧品も何もつけない状態で肌にツヤがでるとは、今まで経験したことがなかった。赤みも前日の夜と比べると随分落ち着いていた。
(洗顔パフの使用3日後)
シルクの洗顔パフ、これは肌の新陳代謝にとても良いのでは?そう確信に近い気持ちで使い続けること3日。
肌が明るくなって、肌のツヤも相変わらずある。肌の赤みも減った。
1年目の宇津木式スキンケア、2年目の究極のシンプルスキンケア、を行っている中で久しぶりに自分の肌をみて嬉しくなった。
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【使用中】指の代わりに、肌に優しいシルクの洗顔パフを使用→こちら
2014年9月は基本的な宇津木式スキンケアの方法である『ぬるま湯洗顔の際に手や指でこする』という方法をとり、赤みが相変わらず引かなかった。
シルクの洗顔パフ、肌力の弱い自分の肌に合っている
そこで、2014年10月の後半にシルクの洗顔パフを使用してみたところ、同じ肌をこする動作でも肌に対する負担が少ない様で肌の状態はみるみる改善された。
シルクの洗顔パフは、余計な力を肌にかけずに新陳代謝をあげることができる。余分な角質もとってくれるので、肌がきちんと呼吸をしていると感じられる。シルクの洗顔パフしばらくの間使い続けたいと思う。
純石けんの種類について
カウブランド 無添加せっけんについても同様、肌に悪影響は今のところなく、これまで使用していたシャボン玉石けん(浴用)よりも肌当たりはずっと優しい。ウブランド 無添加せっけんも当面使い続ける予定だ。
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【使用中の純石けん】カウブランドの無添加せっけんはこちら
宇津木式スキンケアに必要なアイテムはたった3つ。詳しい記事はこちら↓
2014年10月以降の宇津木式スキンケア肌経過記録(全記録写真付き)
宇津木式スキンケアはじめました。初期の肌経過記録。
基礎化粧品をやめて、1年目の肌経過記録はこちら:乾燥肌・敏感肌の宇津木式スキンケアの経過記録 ~シンプル美肌革命~