2015年1月で、基礎化粧品をやめてから1年5ヶ月(17ヶ月)が経過。2015年1月も2014年10月から引き続き、純石けん洗顔で使っている石けんは、カウブランド無添加せっけん。
基礎化粧品をやめてから1年5ヶ月(17ヶ月)目にあたる月の肌の状態経過
1週目
額全体がまばらに赤い。小鼻にも赤みが目立つ。これ以上肌荒れが悪化しなければいいが、という想い。
2週目
額の赤みは1週目と比較して悪化はしていない。額というよりも眉周辺に赤みが出やすい。
最近気になるのが、まぶたの赤み。まぶた特に、目頭に近い部分が赤くただれている。
3週目
赤みが少し落ち着いてきたかなと感じる3週目。顎は赤みというよりは乾燥が原因かざらっと荒れている。
この日、エトヴォスのミネラルファンデーションをはじめとしたミネラルコスメでメイクをした時のメイク前後の写真は、石けんで落ちるミネラルコスメについてのサイトに掲載しています。
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使用したのは、エトヴォスのスターターキットファンデーション。詳しくはこちら
石けんで落とせるので安心して使うことができる上、そして赤みや乾燥ざらつきのある肌でも、自然に仕上がりました。エトヴォスは、ミネラルコスメの中でも余計なものを入れていないメーカーなので、宇津木式スキンケアでは頼りになる存在です。
メイク前後の写真付き記事はこちら↓
最終週
1月の肌状態は、悪すぎないけど良くもない。4週目にして、赤みというよりも額のざらつき・乾燥の肌荒れが目立ってきたのは、これから花粉の季節を迎えるにあたって良くない兆候だなと感じる。
乾燥しやすく敏感肌でもあるので、冬〜春はなんとかこれ以上肌荒れが悪化しないで欲しい。基礎化粧品を使わないシンプルスキンケアでは自分でやれることが少なく、石けん洗顔と乾燥しやすい部分にはあらかじめワセリンを塗っておくことぐらい。
基本アイテムは純石けんとワセリン、そして絹の洗顔パフ。肌にとって1年の最難関季節、冬〜春を乗り越えるには季節で石けんを変えるのも一つの方法かもしれない。肌に負担や刺激が少なく、それでいて乾燥から肌を守ってくれる石けんを探してみようか。
宇津木式スキンケアはじめました。初期の肌記録。
基礎化粧品をやめて、1年目の肌経過記録はこちら:乾燥肌・敏感肌の宇津木式スキンケアの経過記録 ~シンプル美肌革命~