石けん洗顔が、美肌をつくる
基礎化粧品を一切使わない、宇津木式スキンケアをベースにし、そこに石けん洗顔を適宜プラスするスキンケア方法を実践しています。
一生付き合える究極のシンプルスキンケアで強い美肌を手に入れる・・・
これが、当サイト"石けん洗顔が、美肌をつくる"の目指すところであります。
一生付き合えるスキンケアであること
"今"にスポットを当てる多くのスキンケアでは、”年齢に合わせた化粧品を選ぶ”というスタンスです。しかし、”年齢に合わせた化粧品を選ぶ” ・・・これは、常にスキンケアを模索している状態だと感じ始めたのです。
常に模索している状態はどこか頼りなく、先の見えない不安を感じます。このままいくと10年後の肌はどうなってしまうんだろう。
不安を抱えながらその時ばかりの綺麗さを求め四苦八苦したくない。だから、『一生付き合える』スキンケア方法を見つけたい。
少し肌が荒れても、少し吹き出物が出来ても、自分の力で回復してくれる肌。そんな肌の力を引き出すことができるスキンケアが、年齢に関わらず『一生付き合える』スキンケア方法だと考えます。
身軽なスキンケアであること
クレンジング・洗顔料、化粧水・乳液・クリーム・美容液・・・スキンケアにかける時間は、極力短くしていても面倒に感じることが多くありました。旅行先や温泉には必ずいつも使っているスキンケアが必要で、普段疲れている時も眠い目をこすって化粧水をつける。決して満足な肌が得られているわけではないのに、頑張ってスキンケアをしていました。
頑張るスキンケアは、もう卒業です。
クレンジング・洗顔料、化粧水・乳液・クリーム・美容液の基礎化粧品がなくても大丈夫。『〜しなければならない』が1つ、これでなくなりました。自分を縛り付けている固定概念から解き放れるとは、なんと身軽なんでしょう。自分を信じる強さとシンプルさの両方を兼ね備えるスキンケアが、身軽なスキンケアだと考えます。
肌本来の力を取り戻すスキンケアへ
乾燥肌で敏感肌、その上ここ数年は冬になると原因不明の湿疹のような赤みが出るようになりました。徹底して乾燥対策の化粧品を使っていても、乾燥肌は根本から改善しません。そして、新しい化粧品をつけるとアレルギー反応のように赤くなるので、化粧品を安易に変えることも出来ませんでした。
肌に、スキンケアに、自由がない状態でした。
肌の為に考え時間を割いて丁寧にしているスキンケアのはずが、肌の悩みは小さくなるどころが大きくなっているのです。
そんな当たり前のことにやっと気づいた時、弱り切っている肌の力を取り戻そう。という想いが湧き上がってきました。乾燥肌で敏感肌、アレルギー反応が出やすい肌をどうやって強く美しい肌によみがえらせるか？
化粧品の必要性について、改めて見直す
今まで肌に与え続けていた化粧品を見直す事にしました。そもそも、化粧品はどこまで必要なのか、という原点に戻って・・・。
そして、『肌に余計なことは何もしない』という肌本来の力を信じ、肌本来の力をよみがえらせることに力点をおいた宇津木式スキンケアに最初に出会ったのは2013年秋。基礎化粧品を全て止めるとは、衝撃的でした。
でも、これだ！と。そして、今、宇津木式スキンケアを忠実に丸1年実践した結果、2年目は適宜石けん洗顔をプラスしていく方法に辿り着きました。石けん洗顔を、純粋な宇津木式スキンケアよりも少し多く行うものの、変わらずに、基礎化粧品を一切使用しない、肌には何も与えないスキンケア方法です。
宇津木式スキンケアの肌記録へ
強くて美しい肌を手に入れることは、平坦な道のりではありません。しかし、肌本来の力を取り戻すスキンケアは挑戦してみる価値がある。そう信じています。
宇津木式スキンケアをはじめるのは、勇気のいることでした。基礎化粧品を一切使わない、宇津木式スキンケアによる肌の経過記録を定期的に行うことで、一体どんな変化が起こるのかしっかりと見ていこうと思います。
一生付き合えて、身軽であり、肌本来の力を取り戻せる・・・そんなスキンケアを目指しています。