2015年4月
◇宇津木式スキンケアの肌経過記録◇
2015年4月で、基礎化粧品をやめてから1年8ヶ月(20ヶ月)が経過。2014年10月〜先月の2015年1月まで使っていた純石けん・カウブランド 無添加せっけんの使用を一旦やめて、花粉症対策の肌荒れため2月の終わりから4月まで『ガミラシークレット』という石けんを使い洗顔をした。
2015年1月まで使用していた純石けん
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花粉症の症状がある2月終わりから4月末までの約2ヶ月間、『ガミラシークレット』の石けんを使用したが、その使用感とはどうだったのか?
そもそも『ガミラシークレット』を石けん洗顔として使い始めたきかっけは、花粉症対策の肌荒れだった。毎年悩まされる花粉症時期の、肌荒れをどうにか改善したいと思って今年は『ガミラシークレット』を使ってみることにしたのだ。また、『ガミラシークレット』の石けんは原材料のハーブによって数種類があって、今回使ったのは、”ローズマリー”だ。
『ガミラシークレット』を2月末から3月・4月と2ヶ月間使用した結果、赤みなどの肌荒れは悪化しなかったが、乾燥しやすくなり肌がめくれやすく乾燥が目立つようになった。去年までのことを振り返ってみると、スギ花粉が終盤を迎える4月後半には肌の調子がよくなることが多かったので、4月末まで明らかな乾燥が続くと気持ち的には結構落ち込む。ガミラシークレットの使い始めは乾燥しやすいようなので、過渡期なのかなとも思うのだけど。だから、『ガミラシークレットの石けんは花粉症の肌荒れ対策になったか?』と聞かれれば、『なったとはいえない』という感じ。
純石けん『カウブランド 無添加せっけん』から『ガミラシークレット』へ石けんの種類を変えて2ヶ月が経過し、肌荒れの改善や肌状態変化をまとめた。
基礎化粧品をやめてから1年8ヶ月目(20ヶ月)の肌の状態経過
1週目
3月後半から引き続き、こめかみ・額の乾燥が進んでいる、赤みもでている。
2週目
写真でもわかるほどの肌のざらつき感。乾燥していてざらつき感がある、潤っていないのでかゆみもでやすい。肌の赤みは少しある。あご周辺より額の肌荒れの方がひどい。
3週目
4月1週目から肌荒れの状態はほとんど変わらない。むしろ、ざらつき感は悪化しており、あご周辺の乾燥・肌荒れ・ざらつきも徐々にひどくなってきた。
最終週
4月の最終週になっても肌の乾燥・ざらつきは、よくならなかった。額は少し赤みが引いて、肌荒れが改善したものの、あごは肌荒れ悪化。吹き出物もできている。
花粉症シーズンの2015年2月末・3月・4月と、ガミラシークレットで石けん洗顔を2ヶ月続けたが、肌荒れは良くなった感じはなかなかしない。
ガミラシークレットの石けん
花粉の影響があるのでガミラシークレットによる石けん洗顔で肌荒れがしたとは断言できないが、花粉症の肌荒れ対策にしても効果があった・改善したとかの実感もまだない。
2015年5月はそれまで使用していた純石けん『カウブランド 無添加せっけん』に戻そうと考えているものの、この石けんなら純石けんじゃなくても究極のシンプルスキンケアに使っても大丈夫!と数多くの石けんから選んだ『ガミラシークレット』、ここで使用を止めずにもう少し肌の変化を見守ってもいいかな。花粉症が収束する5月以降にも、『ガミラシークレット』の石けんを使って肌の変化を見てみようかと考え中。
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