2014年11月で、基礎化粧品をやめてから1年3ヶ月(15ヶ月)が経過。11月も10月から引き続き、純石けん洗顔では『カウブランド無添加せっけん』を使っている。
次に、ミヨシ石鹸の『無添加石鹸白いせっけん』を石けん洗顔に使ってみたいと考えてはいるが、今のところ『カウブランド無添加せっけん』が肌にあっているようなので、もうしばらく使い続けることにする。
基礎化粧品をやめてから1年3ヶ月(15ヶ月)目にあたる月の肌の状態経過
1週目
額は比較的良い状態だが、こめかみから生え際にかけて赤みと湿疹がある。
2週目
１週目と大きく変わらず。肌は相変わらずほんのり赤く、良くなったとしてもこの程度の赤みは消えないで残ってしまう。
3週目
11月前半に対して肌が荒れ始めた。赤みや湿疹が強くでるようになった。
最終週
3週目の肌荒れはなんとかおさまり、1〜2週目と同じ程度の肌状態までには戻っている。
11月はなかでも3週目に強めの肌荒れが出ている。洗顔アイテムは10月から使用している『カウブランド 無添加せっけん』とシルクの洗顔パフ。肌荒れがひどいな・・・と思うと、石けん洗顔の時シルクの洗顔パフで余計な力をかけずに丁寧に肌をこすると段々と肌の調子がよくなってくる。
ここから感じることは、肌の新陳代謝が悪くなると肌荒れが起きているのだろうな、ということ。
3 週目の肌荒れの原因を考えると、引越しを検討が佳境に入り11月は物件を見に行ったり休日もフル回転の日が多く、洗顔パフを使わない時も多かった点が思い当たる。純石けん洗顔＋洗顔パフというシンプルなスキンケアにもかかわらず、どこまで不精なんだ・・・と自分でも思うのだが、手間の面からしてももう普通の基礎化粧品をフルラインで使うようなスキンケアには到底戻れないなとしみじみ思う。
12月に入り寒さが厳しくなるにつれ、乾燥も強くなり新陳代謝も落ちていくので、できるだけ肌荒れを悪化させないように洗顔パフを丁寧に使っていこうと思う。
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『乾燥肌・敏感肌の宇津木式スキンケアの経過記録 ～シンプル美肌革命～』
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