宇津木式スキンケア1年目の総括

 

当サイトは、基礎化粧品を使わないスキンケアである宇津木式スキンケア を実際に行い、肌の経過記録をしていくサイトです。1年目の宇津木式スキンケア肌記録は、ブログ『乾燥肌・敏感肌の宇津木式スキンケアの経過記録 ~シンプル美肌革命~』で行っており、当サイトは2年目以降の記録となっています。

  • 宇津木式スキンケアの基本的なやり方に関する記事はこちら↓

 

1年目は宇津木式スキンケアに忠実に行ってきました。基礎化粧品を使わないという基本の肌との付き合い方に立ち返れたことのメリットで、肌に対する考え方が変わりました。しかし、正直1年間基礎化粧品を使わずにいて良いことばかりではありませんでした。2年目をより良いものにするために、1年目の総括を行っていきたいと思います。

 

基礎化粧品を一切使わないスキンケアが2年目に突入しました。本屋での出会いから衝撃を受けた宇津木式スキンケアをなんとか1年間実行し乗越えました。1年間なんとか乗越えたものの、なかなか肌が良い方向へと改善しなかったが実情です。基礎化粧品を使わないスキンケア1年目は ” デドックス ・ 模索期間 ” でした。基礎化粧品を使わないスキンケアの方法が自分に合っているのか、見極める期間でもありました。

 

基礎化粧品を使わないスキンケア1年目の肌実感

宇津木式スキンケア1年目の肌状態は、肌の代謝がまだまだ上手にできていない、そんな印象をもちました。

▼宇津木式スキンケアの基本、毎日のぬるま湯洗顔

極力メイクをしないため、毎日ぬるま湯洗顔をしていました。最初はぬるま湯洗顔だけだと肌にも刺激が少なく良いと思ったのですが、徐々に明らかに落としきれていない皮膚・垢は溜まっていきます。肌をこすらないということは、宇津木式スキンケアに限らず最近のスキンケアでは”常識”だと思っていましたが、洗顔を朝も晩もぬるま湯だけで行う場合はある程度不要な皮膚をこすって落とす必要があるということを段々と実感しました。

▼肌を優しくこすることで、余分な垢を落とす

宇津木式スキンケアに関する書籍にも2冊目以降に『必要な時はこすって』という意図の内容が記述されるようになりました。これは1冊目の記述にはなかった変化です。自分自身の肌でも明らかに堆積している皮膚がありましたし、そこが赤く炎症を起こし始めていました。

肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法

宇津木式スキンケア関連の書籍:著書は宇津木龍一氏(うつぎりゅういち)

そしてぬるま湯洗顔の際、おそるおそるとても優しく肌をこすってみました。皮膚がどんどんとれていきます、どこまでも・・・。止め時が全く分かりません。肌をこすると一時的にキレイになりましたが、翌日以降は肌が防御反応でまた固くなっているようでした。

▼指で肌をこするのは、なかなか難しい

そんな風に、1年目の最後数ヶ月はたまに優しく優しく肌をこすってみては、うーん・・・。という悩ましい日々を過ごしました。

1年を通して、肌の赤みや皮膚のめくれは大きく解消することなく、スキンケアはとてもシンプルだけど肝心の肌はまだまだ蘇る途中といった状態でした。2年目、このままの宇津木式スキンケアを続けるか、スキンケア方法に変化をつけるのか、悩みどころでした。

▼2年目の宇津木式スキンケアへ

そして、勇気をだして、宇津木式スキンケア2年目にはスキンケア方法に少し変化をつけてみることにしたのです。もちろん、基礎化粧品は一切使いません。それは変わることなく、まだまだ肌力のない自分の肌にあった、スキンケア方法へと、少し工夫をしてみることにしました。

  • 宇津木式スキンケア2年目以降の方法に関する記事はこちら↓

 


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